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5年後ついに世界へ!進化する「tsunaguwa」がクラウドファンディングで8月25日から募集開始

介護施設向けの総合プラットフォーム「tsunaguwa(ツナグワ)」が、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、2022年8月25日(木)より投資申込みの受付をスタートします。

現在、すでに1,200以上の介護施設が利用中ですが、今後、どのような形で、便利になっていくのでしょうか。

今回は、リリースから今なお進化し続けている「tsunaguwa(ツナグワ)」の今後の展開について、お伝えします。

目次

「tsunaguwa(ツナグワ)」開発者の想い

介護施設向けの総合プラットフォーム「tsunaguwa(ツナグワ)」は、どのような想いで、開発が進められてきたのでしょうか。以下の動画で代表取締役のエリック・セラノ氏がこのように語っています。

日本の抱える高齢化に向けて、誰もが平等に選択できる「医療・介護・福祉」の社会インフラ構築

私たちが大事にしていること
「人の尊厳につながることを、しっかりサポート」

・適切な医療が受けられる
・食事が美味しい
・居心地がいい

このような、当たり前のことを当たり前にできる社会へ

現在の「tsunaguwa」と今後のリリース予定

現在提供中のサービスは、主に以下の3つのサービスです。

① 施設や利用者情報のデータベース化と分析を支援:DXサービス


2022年5月にサービスを開始した「DXサービス」は、施設や利用者の情報を入力することで、データベース化することができます。紙ベースやExcelで管理されていた情報をデータベース化することで業務を効率化し、データ分析により施設経営も支援するサービスです。

今後のリリース予定

請求書や申請書等の各種帳票類作成の際に、データが自動で転記されるシステムも導入予定で、何度も手作業で転記する必要がなくなることを想定

② 備品や消耗品を安価に調達できる:アウトレットモール、商談モール、CHUMONショップ

2022年4月にサービスを開始した「アウトレットモール」二次流通のリユース品や未使用のデッドストック品を安価で購入することができます。2022年4月にサービスを開始した「商談モール」は、新たな販路を探している介護用品のメーカー・問屋と、介護施設をマッチングするサービスです。

今後のリリース予定

・現在はメーカー側が自社商品を掲載して、施設側が商談を申し込む形式ですが、メーカー側からオファーを出せる機能も開発中


・2022年10月から提供予定の「CHUMONショップ」ではプラットフォーム上で購入や決済が行えるようにする予定

・ユーザーである介護施設自身が不用品や余剰在庫品を出品できるフリーマーケットのような機能を構想

③ 必要な情報をすぐに探せる:メディケアモール


2022年5月にサービスを開始した「メディケアモール」は、病院や調剤薬局、デイサービス等、連携先の医療機関・薬局等を検索できるサービスです。施設から16km以内の医療機関でなければ保険診療ができないため、対象となる機関を探すのに役立ちます。

今後のリリース予定

・メディケアモールで検索した介護タクシーを、プラットフォーム上から呼べる機能追加


・「メディケアモール」の医療機関等検索サービス、介護タクシーや訪問マッサージの手配機能、配食サービス等、ポータルサイトの機能の一部を、個人向けにも提供予定

年度別サービス展開予定

現在も、多くの介護施設で導入実績のある「tsunaguwa」ですが、今後は個人向けのアプリ開発や、行政とも連携し、ますます利用者が増える見込みです。現時点での予定は次のようになっています。

2022年

サブスクリプションモデルによるオーナーID発行開始

2023年

toB向け「tsunaguwa」の基本機能開発完了

「iMatchMedicare」を他の紹介会社にも販売予定
(※申し込みのあった利用者の情報は自動的に「DXサービス」のデータベースに流し込まれ、管理することが可能)

2024年

toC向け「tsunaguwa」アプリの開発チーム立ち上げ

toB向け「tsunaguwa」DXサービスの行政との取り組み

2025年

toC向け「tsunaguwa」アプリリリース

現在toBで提供している「メディケアモール」の医療機関等検索サービス、介護タクシーや訪問マッサージの手配機能、配食サービス等、ポータルサイトの機能の一部を個人向けにも提供予定

2025年以降、13項目の機能の追加を予定
・介護施設や在宅介護を行う家庭への配食サービス
・訪問リハビリやマッサージの手配機能
・メディケアモールで検索した介護タクシーをプラットフォーム上から呼べる機能
・介護・医療ニュースの配信元の拡充
・既存機能のアップデート

2027年

「tsunaguwa」アプリのダウンロード数拡大

2030年

年間2万施設以上の契約施設数を計画

5年後、ついに世界へ!グローバル化「tsunaguwa」

高齢化は、日本だけでなく、今や世界各国の課題となっています。「tsunaguwa」は、世界中の介護関係者へ、便利なサービスを展開予定です。

2026年

グローバルチーム立ち上げ

2027年

海外進出を目指し、グローバル展開を予定

「tsunaguwa」プロジェクトへ投資をするには?

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、2022年8月25日(木)より投資申込みの受付がスタートします。8月29日までの5日間限定となっていますので、お早目に詳細をご確認ください。

株式会社タリホー 代表取締役エリック・セラノ氏より 投資家の皆さまへ メッセージ
株式投資型クラウドファンディング 募集期間

2022年8月25日~2022年8月29日

上限とする募集金額

32,040,000円
(1口 9万円、お1人様 5口まで)

まとめ

今回は、介護施設向けの総合プラットフォーム「tsunaguwa(ツナグワ)」の今後の展開についてご説明しました。

ますます便利な機能が加わり、グローバルな展開を目指す「tsunaguwa」に共感した方、投資に興味のある方は、ぜひお申込みをご検討ください。

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